アフィリエイターにとって、「検索者の求めている物を知る」ということはめちゃくちゃ大事なことです。
今回はちょっとドリル形式で記事を書いてみましたので、頭を使ってやってみてください^^

何か疑問があるから検索している
アフィリエイターは、検索者の気持ちになって考えることが大事ですよね。
検索するからには、当たり前ですが、「答え」を求めています。

このような虫眼鏡キーワードを見て1記事ずつ書いていきキーワードを全部制覇する。こういうのは結構もうグーグルさんからは嫌われてますよね。
それよりは、お客さんの気持ちをもうちょっと考えてみましょう。
では、問題です(笑)
次の検索キーワードは「何」を求めているんでしょうか?
考えてみてください。
私の答えはちょっと下にスクロールすると書いてあります。考えてから読んでみてください。
1.商品名A 口コミ
考えました?(笑)
ちゃんとやってくださいよ( ̄ー ̄)
答え
商品名Aが気になっている人です。商品名Aの販売ページが怪しいと思ったり、本当に買う価値があるのかを見定めようとしています。
口コミで効果が期待できれば(買う価値があると判断がつけば)買いたい人です。
似たキーワード:商品名A 評判、商品名A 感想
2.商品名A 悪い口コミ
答え
1.商品名Aが気になっている人です。商品名Aの販売ページが怪しいと思っていたり、ネット検索で良いことばかり書いてあるために、悪い評価を探しています。
さらに、その悪い事例が自分の許せる範囲内ならば、商品を買いたい人です。
赤字にしたのは意味があります。商品を買いたい人も検索しているということです。
似たキーワード:商品名A デメリット、商品名A 効果なし
3.商品名A ブログ
商品名Aをブログで書いている人を探しています。ブログというのは個人レベルの(業者ではない)ユーザーが日々書いていくツールですので、一般のヤラセじゃない口コミが見たいともとれます。
または、経過が見たい人です。
ブログは何度も同じネタで記事追加ができますので、どれぐらいで効果が現れるのか、どんな感じで変わっていくのか、日を追ってその変化を見たいという人です。
似たキーワード:商品名A 経過、商品名A 日記、商品名A 変化
4.商品名A 楽天
商品名Aを楽天で買いたい人または、楽天で売っているのか調べている人です。
じゃあ楽天じゃないと買わないやん!と思われるかもしれないですが、そんなことありません。
公式サイトと値段を比べてあげて、公式サイトの方が安かったりすれば公式サイトで買います。
あと楽天は正規店ではないただの販売店なので、在庫がないとか発送が遅いとかが予想されます。
返金保証がないとかいうデメリットもありますので、そういったところから公式サイトへと誘導することで成約します。
これらは実際私が作っていたサイトにユーザーが検索してきたキーワードです。
検索者の欲しいものを読み取り、的確に差し出すことができれば、稼ぎも変わってきますね^^