突然ですが、人生を誰か人のために生きていませんか?
自分にはやりたいことがありながら、何かを犠牲にして過ごしている。そんな方、日本には大勢いますよね。
妻子・家族を持っている方は特に、
「家族があるからクソみたいな会社だけど続けている」
そんな方も多いでしょう。
「人生は自分のためにある。」
誰が言った言葉でもありませんが、妻子もある私が、会社を辞める直前まで好きな言葉として頭に残しておいたものです。いや、今でも大事にしています。
あるTV番組で心理カウンセラーの方が、家族のことで悩んでいるという相談者さんに言っていました。
「人は誰かに迷惑をかけて生きているもの。あなたはがんばり過ぎてるもん。家族友人、もっと迷惑をかけていいんだよ。」
それを聞いたとき、相談者さんはボロボロ泣いていました。
そして私ももらい泣きながら、
「そうだった。人生は自分のものだ!」
と強く感じたのでした。
自分を誰か大切な人のように扱う
「自分を誰か大切な人のように扱おう」。
このフレーズは、私が好きな本「誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」からの言葉です。

自分の面倒をみるのは自分勝手なことではない。自分を愛するように隣人を愛しなさいと、聖書にも書いてあるだろう。
「自分の代わりに隣人を愛する」とか「自分よりも隣人を愛する」とはどこにも書いていない。自分を誰か大切な人のように扱おう。

好き勝手やって良いということではないですが、じゃあそのために自分の人生を犠牲にする必要があるのか?
「自分も」大事にしないといけないと教えてくれています。
自分のための時間を持つ
家族には迷惑をかけられない
父親だから
夫だから
というような理由で自分の時間を犠牲にしているのなら、本当にもったいないことです。
かと言って明日すぐに辞表を出そうということでもないですが。
「自分の夢」のために、夢に向かって何かする時間を作りましょう。
会社はあくまでも労働契約。それを違反をしているのなら、訴えればいいんです。
邪魔者の排除
「アフィリエイト!?やめときな、そんな怪しいもの」
「あんたには無理だよ。できっこない」
こんなことを、あなたの親しい人ほど言うかもしれません。
失敗しないよう、騙されないようにと良かれと思って言っていますが、ではその人はアフィリエイトの何を知っているんでしょうか?自分のできないという思い込みに縛られて、あなたの夢をくだこうとする人です。
こういうのをドリームキラーといいますが、あなたの成功の可能性を奪っている言わば「邪魔者」です。
こういう人たちを避けるようにしましょう。