言いたいことは表題の通りです。
これを言うのは簡単ですが、実際に自分ができているのか?と問われると疑問符です。
ということで、あるアフィリエイトのカリスマさんが言っていたことですが、私のアウトプットとして今回文章というカタチにしました。

インプット1、アウトプット9
稼げていない方の特徴で、一番多いパターンが
「作業をやっていない」
これが一番の原因です。
じゃあパソコンに向かって何をやっているのかというと、昨日も今日も、そしてかれこれ1週間、稼げるための情報収集です(笑)
情報の収集って何かというと、自分の知識アップですね。これはインプットです。
でも稼げるアフィリエイターさんはここからが違います。それをすぐにアウトプットしていく。
本当に稼げるのか?よしちょっとやってみよう!
という思考を持っています。その他大勢との一番の違いはここです!
私も全然動かない方なので、本当に行動力を見習いたいところですが、こういったすぐに行動を起こせる人というのは、絶対に伸びる人です。知り合いや友人にも何人かいます。
あるカリスマさんによると、インプット1、アウトプット9。
1インプットしたら、それを9アウトプットする。これぐらいがベストだそうです。
成功・失敗から学ぶことがある
例えば、再現性の高い「稼げる方法」のPDFを入手したとして、それは著者にとってはまぎれもなく稼げる方法なんですが、それを別の人がやる場合、その人以下になるのは当然です。
そのPDFだけで手法の全てを話すのは到底無理ですし、書かれていないところでの既存の知識や、経験値によるところも必ずあるからです。
この差を埋めるためには、それをやった上での経験をふまえ、こっちは採用、こっちはダメだななどのオリジナルの追加をしていかないといけません。
かの天才、エジソンは、電球を完成させるまでに、1万回の失敗をしたそうです。そしてその失敗についてどんな気分かとたずねられると、
「失敗はしていない、電球を作れない方法を1万通り発見したのだ」
と言ったそうです。
もし失敗したということが起こってもそれを「失敗」だとは思わず、次につなげる精神もすごいことですね。
アウトプットをやった人だけが、上手くいくこと、上手くいかないことを学べるのです。
自分の経験値になるので、絶対に損はしません。
逆にインプットを10して、アウトプット0の人は、インプットの10した分の知識は増えますが、経験値は0です。そしてその知識は、記憶からだんだん薄れていきます。
さらにやっていないんですから、報酬が発生する可能性ももちろん0です。
せっかく有益な知識を得たのなら、ある程度集中して実践をしてみることをおすすめします。
私の本当にあった体験談
元来なかなか手の動かないダメなアフィリエイターの私でも、ときに集中できることがあります。
ルレアをという教材を買って、1日1サイト、1ヶ月で30サイト作ると決めて作業だけに集中しました。
アクセス解析も報酬画面も見ることもなく、1ヶ月間、ただ作業だけをしました。
その後はスタミナ切れで違うことをしてしまう残念な私だったのですが、その1ヶ月で作ったサイトたちは、3ヶ月後~半年後にかけて次々と花を咲かせ始めます。
その中には今では主力となるサイトもできていて、今ではそれをメルマガ発信したり、偉そうにもこうしてマインドの記事なんか書いてたりします。
「今日は〇〇について知識を付けた」ではなく
「1記事書いた」となるように、
とにかく「カタチ」にする
これを意識してみてください。
そのカタチが大きくなってきたとき、ご褒美の報酬としてあらわれますから。