作業効率アップ

アフィリエイトは外注化して効率アップを図ろうぜ!

アフィリエイトで外注化というのにも慣れてきたところなので、外注化しようぜ?という記事を書いてみます。

なんだか変なタイトルになっちゃいましたがこのまま行きます。

印刷・校生用語で「イキ」というやつです。

 

 

成功体験をしたら外注化!

私の場合はなんだか敷居が高く感じてしまっていたので、外注化するのはわりと遅かった方だと思います。

今考えると、なんて敷居が低かったんだろう、なんでもっと早くやらなかったんだ!と思います。

外注の基本的な考え方は、

1つでも成功体験をしたら、それと同じことを他の人にやってもらって、自分の時間を他のことに回す!これを意識していれば良いと思います。

「他人の時間を買う」という考え方ですね。こんな記事も書いています。

稼ぐなら投資の意識を持とう

 

話がズレましたが、どんな風にやったのか、どういうのが成功の秘訣だったのかをしっかりと解析して、それを伝えるようにしないといけません。

 

 

一人でやっている人にはモチベーションも上がるかも

外注さんとやり取りをしていると、人とのやり取りが生まれるので、仕事仲間とか取引先のような気がしてきて、自分がんばってるなぁ!とアフィリエイトにも仕事としての誇りが持てるようになります。

また、このような理由から、いつも「一人ぼっち」でやっている人にもおすすめです。

1サイトは外注さんと2人3脚で完成させるのです^^

良い外注さんと出会えると、本当に1サイト分、丸々を任せることができますし、記事構成やサイト構成のことも、真面目に考えてくれます。

 

 

何を外注化すれば良いのか?

どんな作業をやってもらえば良いかというと、誰がやっても品質に違いが出ないところをやってもらうべきですね。

例えばアフィリエイトでは、

  • 商品選定
  • キーワード選定
  • タイトル決定
  • 記事作成
  • サイト作成UP
  • SEO

とありますが、まず任せるべきなのは記事作成です。

どういう流れで、どういう結論にして欲しいかをしっかり伝えれば、正直、記事の質なんてのは、人間が調べて書く以上はそんな差はありません残念ながら(笑)

しかも、調べながらやればここに物凄く時間を費やすわけなので、このジャンルになるべく詳しい方に書いてもらうことができたら自分よりも良い記事が出来上がるでしょうね。

コツとしては、見出しまでを自分で書いてしまえばわりと思い通りの記事が納品されるように思います。がここにも自分の時間はかかるので、バランスも大切ですね。

 

あとは、SEOに使う、リンク用の記事なんかもこれに当たります。自分で書いてるべきじゃないです。

こんなものはもう、50円で同ジャンルの体験談を集めてリンクを貼りまくれば終了です(笑)

 

 

記事の相場は?いくらでやってくれる?

私も一応相場は調べながらながらやりましたが、

800文字300円×10記事=3000円(1サイト分)

1レビュー記事1000文字500円とかでやってもらっています。

あなたが思っているよりだいぶ安いんではないでしょうか?

1文字あたりにすると、

0.3円~0.5円というところです。

 

被リンク用の記事となると、500文字50円でも応募があるので(クラウドワークスのタスクで募集)1文字あたり0.1円という感じですね。

 

 

意外に手間な指示

悪いところというか、デメリットも書いておきます。

実際に指示を出していて感じるのは、自分好みの記事に仕上げるにはなかなか難しく、指示する方も修行だなって思います。

自分好みの記事にするには結構細かく指示を出していかなきゃいけないし、その指示を作るのにも時間はかかります。

実際、指示が激しく面倒になってきて放置してしまっているものもあります(汗)

 

もう1つ注意しておきたいのは、ライターさんはアフィリエイターではないというところ。

ライターのゴールは記事作成までなので、それを使って商品が売れるとかはどーでも良いのです。優秀なライターさんであっても、アフィリリンク手前のクロージングのところなんかは手直しも必要になってくるかもしれません。

でもこれもアフィリの記事書き修行と一緒で、指示するということもたくさんやって、自分の精度をあげていきたいものです。

 

 

外注さんサイト

クラウドワークスとランサーズが有名ですが、この2つを使っておけば間違いはなさそうです。

私はあれもこれもと使うのがめんどうですし苦手なので、最初に良いと言われて使ってみたクラウドワークスで落ち着いています。ランサーズさんのことは分かりません(笑)

思っていたよりもずっと、マジメに丁寧にやってくれる方が多く、助かっています。

仕事を募集するにも応募をするにも無料ですし、お金が発生するのは記事が納品されたときだけ。仮払いといって、一旦クラウドワークスが預かってくれるシステムになっているので、お金だけ払って逃げられるというのはありません。

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敷居が高いという方は、まず50円記事から発注してみてはどうでしょうか。

おすすめは、「タスク」募集から簡単な記事をやってもらって、質の良いライターさんに「プロジェクト」形式で仕事を依頼することですね。

クラウドワークス

 

追記

ランサーズも使ってみました!こっちもタスク記事が50円で募集ができますが、記事が集まらなくても最低金額で300円が発生します。

ある募集で1記事しか募集が集まらず、1記事500文字のリンク用記事に300円も支払うハメに。

この辺はクラウドワークスの方が優しいですね。